記事③ 海外通販失敗談
海外通販には失敗がつきものです。しかし海外通販経験者の失敗を知ることで事前のリスク回避ができるはずです！
未達や遅延を回避しよう！
海外発送でよくある失敗は商品の遅延や未達が発生してしまうこと・・・。お届け先住所に郵便番号と電話番号がないと、未達が遅延の原因にもなりますので、宛先には必ず郵便番号と電話番号を記載する事をお勧め致します。
国際郵便で送れないものを知っておこう！
商品によっては国際郵便では送れないものがありますので、事前に「送れるもの」と「送れないもの」を把握しておく必要があります。また国によっても送れるものの制限がある場合があります。こちらの国際郵便として送れないものを事前確認しておくと便利です
http://www.post.japanpost.jp/int/use/restriction/(日本郵便HPより)
関税って知っていますか？
関税（かんぜい）は、国内産業の保護を目的として又は財政上の理由から、輸入貨物に対して課される税金で、間接消費税のことです。EMS等で発送した場合に送付国・商品によっては現地にて関税が発生する事がございますので、クレームを防ぐためにも事前に受取人様には、その可能性がある旨は通知しておく必要がございます。
配達日数に大きな差があります！
配達料金を安く抑えるために、ＳＡＬ便を利用する場合がありますが、輸送方法は航空輸送ですが、差出国では船便扱いとなり、航空機の空きスペースを利用して発送するサービスです。その為、配達日数に関しては、例えばアメリカ向けの場合、EMSの到着日数目安2～3日に比べ、SAL便の場合は2週間前後と配達日数に大きな差がありますので、注意が必要です。
